お知らせ

2022年09月04日

タイル張りの浴室がユニットバスになるまで

在来工法の浴室からユニットバスへのリフォームの流れです。
(一般的な流れ)

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タイル張りの在来工法の浴室は、建物に直接タイルを貼っているので、冬は寒く、お掃除はタイルの目地が多くて大変です。
タイルの目地割れから、床下への水漏れも・・・大事な家が傷んでしまいます。

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STEP1)解体

ユニットバスを入れるために、壁、天井、浴槽の撤去、床も解体します。

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STEP2)設備工事

基礎(床)はコンクリートで作り、指定の位置にお湯、水、排水の配管工事が必要です。

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STEP3)商品組み付け

ユニットバスのフレーム架台を設置。この丈夫な架台で床下も安心です。

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洗い場と、浴槽パン、壁が取り付けられ、浴槽が入ります。
すべて部屋の内側から組み立てられます。
設備業者がお湯、水の接続をします。

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STEP4)完成

ユニットバスへリフォーム完了。
これからは真冬もあったか、お手入れラクラク、水漏れの心配もなく、ずっとキレイで安心です。

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■タイル張り浴槽がシステムバスになるまで

STEP1)解体
STEP2)設備工事
STEP3)商品組み付け
STEP4)完成


工事中は自宅で入浴することが出来ません。
近くの銭湯や健康ランドなど、普段あまり利用しない施設を楽しんでみるのもいいですね。